Rimo Brand Guidelines Design Decision Records
DDR-0015
AI ファーストな情報構造(セマンティック HTML / JSON-LD / llms.txt)
Status
Accepted
Date
2026-03-25
Context
Issue #11912 で、ブランドガイドラインサイトを AI が読み取りやすい構造にする方針が議論された。Claude による回答として、以下のような情報構造の推奨が提示されている(同 Issue のコメント参照)。
- セマンティック HTML(
<main>,<article>,<section>,<header>) - JSON-LD による構造化データ(Schema.org
CreativeWork/TechArticle) <meta>タグでのコンテンツヒント(ai:content-type等)- 代替フォーマット(JSON API)の提供
llms.txtの提供- セクション間の関連性を
<a href="#anchor">で明示
Decision
サイトは「人が見てもわかりやすく、AI が読み取っても誤解しない」情報構造を採用する。
採用する具体的な技術要素:
- セマンティック HTML:
<main>,<article>,<section>,<header>,<dl>等を意味的に使用 - JSON-LD: ページ全体と各セクションを Schema.org の
CreativeWork/TechArticleでマークアップ - メタデータ:
<meta name="ai:*">系で AI 向けヒントを記載 - 代替フォーマット: ブランドデータを
application/jsonで取得可能にする(例:/api/guidelines.json) llms.txt: ルートに配置し、AI に向けたサイト概要を記載- アンカー / ARIA 属性: 各セクションに ID と
aria-labelledbyを付ける - 「AI へコピー」ボタン: 各セクションの内容を構造化テキストとしてクリップボードに渡す UI
Alternatives Considered
- 人向けのみ最適化: AI ファーストというコンセプトと矛盾する
- JSON のみ提供(HTML を簡素化): 人向けの体験が損なわれる
Consequences
- Positive:
- AI(Claude / ChatGPT 等)がページから正確に情報を抽出できる
- SEO にもプラスに働く(リッチスニペット候補)
- 「AI と働く」コンセプトの体現として象徴的
- Negative:
- 実装の複雑度が上がる(JSON-LD やメタデータの整合性維持)
- コンテンツ更新時に複数フォーマット間の同期が必要
- Implications:
- サイトのコンテンツソースは構造化データ(YAML / JSON / MDX 等)にして、HTML と JSON を同時生成する設計が望ましい
- 各コンポーネントは AI 向けヒント属性を出力する責務を持つ
Source
- Issue: https://github.com/rimoapp/rimo-frontend/issues/11912
- 同 Issue 内 Claude コメント: AI-Friendly Website Structure Recommendations
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